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人気の外資系!プルデンシャル生命の評判口コミ
評判のいい生命保険会社「プルデンシャル」!
中高年を中心に、いまだにカタカナ生保と呼ばれる外資系はどうも・・・とおっしゃる方は少なくありません。
しかし、その一方で漢字生保と呼ばれる国内系老舗大手の四角四面で高価な生命保険に、不平不満を持っておられる方も多く、問題はどこで頭を切り換えるかという時期に来ているのではないでしょうか?
時代はカタカナ生保?
実際問題、もはや大手だから、日本法人だから安心という時代ではありません。
何しろ、我が国に置いて、かつて破綻した生保会社は7つ、いずれも漢字生命ばかりです。
おまけに、それらを救済した引受会社の大半はカタカナ生命というのですから、この結果だけを見ても外資系すごいと言わざるを得ないでしょう。
ちなみに日本の保険史上、一番最初に倒産したのが日産生命で、この時、救済にあたったのは「あおば生命」でしたが、この会社は何を隠そう、生命保険協会がわざわざこの後始末をさせるべく作ったもので、後にアメリカ最大級の金融サービス機関である「プルデンシャル・ファイナンシャル」系列のプルデンシャル生命に吸収合併されています。
プルデンシャル生命と言えば、国会議事堂を見下ろす永田町のプルデンシャルタワーで有名ですが、思えばあの建物が建つ地はかつて、大火災で衝撃を与えた「ホテルニュージャパン」の跡地で、先に千代田生命が自社ビルを建築しようとしていたところでした。
ところが、そのチヨダもまた破綻したため、こちらが進出したというのですから、ある意味2つの生保会社の後片付けをしてくれた会社であると言っても過言ではないでしょう。
解約率は5%程度で評価が高い
さてさて、そんなプルデンシャルは、口コミなどでも、余り悪い評判を見掛けません。
というより、大々的にCMなどを流していない事もあって、一般人にはいささか馴染みが薄いと言えます。
そのため、知る人ぞ知る生保会社で、契約者はみんな、その魅力を理解しているから評判がいいのだという専門家の見解もありますが、とにもかくにも、保有契約件数200万件を超え、さらに5パーセント程度という解約率は、業界でも他に見ない数字です。
その理由として考えられるのが、今まで日本では発売されていなかったような、いわゆるアイデア商品のリリースで、特に生前に保険金が受け取れるリビング・ニーズ特約や骨髄提供をしたドナーが給付金を受け取れるドナー・ニーズ・ベネフィットなどは、恐らく国内資本の会社では、思い付きもしなかったものでしょう。
ちなみに、前者は癌などで余命半年と診断された本人が、自らの意思で給付を希望すれば、死を待たずして保険金が下りるもの。
その金額も、あらかじめ設定した死亡保障額の範囲で、自由に決められます。
今となっては、他社でも取り扱っているところがいくつかありますが、それでもこれを初めて世に出したのは、実に素晴らしい実績ですよね。
生命保険信託
加えて、今話題を集めているのが、これの延長線上に出た発想から生まれた生命保険信託というプランです。
こちらはその名の通り、受託者となる信託銀行が、支払われた保険金を管理し、契約者の意向に従って財産分与や寄付などをしてくれるという保険会社の枠を超えたサービス!
自社では難しいため、三井住友信託銀行と業務提携する事によって確立させました。
そもそも生命保険の被保険者や受取人というのは、必ず契約者の家族、それもせいぜい3親等まででなければならないとされています。
そのため、いくら内縁の妻や可愛がっていた後輩たちに残してやりたいと思っても、端から不可能とされていたのです。
しかし、このシステムを使えば、契約者イコール被保険者であり、且つ受取人であった場合、その保険金は一旦信託銀行の方に引き取られ、そこにある遺言書に沿って真の受取人や使い道が定められます。
すなわち、とっとと家を出て行った娘や息子ではなく、長年同居し最後まで身の回りの世話をしてくれた彼女に遺贈する事も十分出来るという訳です。
あるいは、重たい病気や障害を抱える子供がいた場合、親としては、その子の行く末を案じ、何とか1円でも多くのお金を残してやりたいと思うものですよね。
そこで、頑張って高額の生保に入り、払込したのにも関わらず、本人に保険金の管理能力などが乏しかったため、大半を他の兄弟たちに持って行かれてしまったり、時に赤の他人に騙し取られる事も有り得ます。
けれど、この契約なら、担当者にそうした思いとともに保険金を託す事により、毎月そこから介護費などを払ってもらい、快適な生活が送れるようにサポートしてもらう事も可能になるでしょう。
また、子供たちなんかに大金を渡したら、ろくな事ない!
それならいっそのこと、慈善事業団体に寄付でもした方が、どれだけ多くの人や自然が救われる事か?
密かに心の奥底で、そう思っておられる方も少なくはないものと見られます。
ならば、そういうケースにおいても、この生命保険信託を使えば、後は遺言書を残すだけで容易に希望が叶えられるのです。
実際、独身の方はもちろんのこと、既婚者の方でも、このような要望を出される方は結構いらっしゃるのだそうですよ。
無論、こうしたプランでも、生前はごくごく普通に終身型の生保として掛け金を払う訳ですから、毎年きちんと生命保険料控除証明書は発行されますし、それを使って、生命保険料控除も受けられます。
また、どうしても払込が厳しくなった際には、解約して返戻金を受け取る事も出来ますので、他社で加入するのと何ら代わりません。
それで、あの世へ行ってからの本当の安心を得たり、夢の実現が出来るのですから、注目されるのはもっともであると言えるでしょう。
アフターフォローも充実!
しかし、そんなプルデンシャルにも、やはり短所はあって、とにかく、ライフプランナーと呼ばれるセールスたちは、みんなこの上なくしつこいのです。
というのも、彼らの年収は、それこそ0か100かで、採用されて間もない研修生は別とし、基本的に基本給は設定されていません。
全て歩合制ですから、稼げる人になると、年収1,000万も夢ではありませんが、そのためには意地でもターゲットを見つければ食いついて離れないというスッポンのような精神が必要不可欠になって来るのであります。
結果、こういう評価がされてしまうのですが、それでも一度加入すると、辞めるお客さんが少ないという事は、やはりその後のフォローも充実しているのでしょう。
事実、プルデンシャルの売りは、他の外資系とは全く異なる完全コンサルタント型で、通販やネット申し込みは一切受け付けていません。
あくまでも、昔ながらの国内大手と同じように、ライフプランナーが一人一人のニーズと経済状況に合わせたオーダーメイドプランを作り、販売しています。
さらに、時期を見て、的確な見直しも勧めてくれますから、あえて乗換を考える必要がなく不満も出ないのです。
恐らく、これが評判の良さの大きな理由なのだろうと思われます。
そういう意味では、正しく、今後の資産の動向そろそろ親権に考えなければいけないタイミングにある中高年の方には、案外使い勝手のいい生命保険会社なのではないでしょうか。
対面でしっかり説明を聞いて納得した上で加入を検討したい方におすすめなのがファイナンシャルプランナーの無料相談サービスです。。
複数の保険会社の商品を取り扱っているので、公正な立場でそれぞれのライフプランに見合ったプランを提案してもらえますよ。
その他の無料相談サービスを下記にてご紹介しています。
無神経
娘は私立の小学校に通っているんですが、そのご家庭は何かにつけてご主人がイベントに参加されます。夏休みにバーベキューをやろうと盛り上がり、そのお父さんが仕切られたんですが、終始、年金がどうの相続が大変だとか、今からはドルも持っておかないと、とか語り始めたんです。子供を使っての営業活動でした。後から、プルデンシャルの人だと聞き呆れています。ああは、なりたくありません。
プルデンシャル
20年前に家族三人でプルデンシャル生命に加入しました、夫の元上司だったひとがプルデンシャルにヘッドハンティングされたとかで勧められました。営業成績がよかったようで、よくグアムとかの表彰イベントなど、自慢?便りを戴きましたが、加入後はカレンダー送ってくるくらいのお付き合いでした、この度、娘の満期手続き等で連絡とりましたが、20年間に約1000万近くの保険料を払い込んだお客に対して、あまりにもお粗末なやりとりでほんとうに腹立たしいです。今更ながら解約すると大損デ出来ません。保険は会社の規模や商品の中身も大事ですが、長いお付き合いとなる営業マンの人間性はとても大切だと思います。