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ネットで加入する生命保険

安さが売りのネット生保!
一時期大きな話題と指示を集め、正にこれからの生保業界を担う存在にもなるのではと噂する人までいましたが、実際はどうでしょうか?
登場して早6年、なんと、今も昔も変わらず2社しかないではありませんか!?

こんな風に言うと、えっ!っと驚かれる方も多いでしょう。
今や外資系を中心に、何社もあるように思われておられる方も多いものと見られます。

されど、ネット生保というのは、実店舗はもちろん、代理店も電話で受付する通販部門も一切持たず、全ての商品をインターネット上のみで販売している生命保険会社を示し、加入しようと思えば、その申し込み手続きも全てウェブページにある専用フォーマットに記載する事で契約成立まで持ち込みます。

さすがに、保険証書だけは、直接本人に届ける必要がありますから、郵送という方法を使いますが、申込書の送付等は、基本的に受け付けていません。
詳細はHPでご確認下さいという形です。

アクサダイレクト生命とネットライフ生命

ですから、皆さんが思い浮かべられるカタカナ生保やひらがな生保の大半は、インターネットでも加入できるプランもあるとか、見積もりの他、資料や各種書類の請求がパソコンやスマホなどからできるというだけで、完全なるネット生保ではないのです。

その証拠に、代理店やFPが相談に乗ってくれるような保険の窓口的ところでも取り扱っていて、いわゆる対面販売も併用しています。
⇒ 無料相談窓口はこちら

また、コールセンターに言えば、資料と一緒に申込書を送ってくれたりもしますね。
なので、こちらは、同じような通信販売ではあるものの、PCやモバイルが使えなくても何ら問題はなく、自力で読み書きさえできれば、加入手続きを完了させられます。
そういう意味では、ITには疎い方や高齢者にも親しみやすいと言えるでしょう。

という事で先にも書いた通り、2008年から今日まで、いわゆるネット生保と呼べる会社は増えもせず、減りもせず!
「アクサダイレクト生命」と「ネットライフ生命」の2社だけです。
ちなみに、「ネクスティア」とかというのもあったのではないかと思われるかも知れませんが、それはアクサの旧名。
2013年に解明されました。

最大のメリットは料金が安いところ!

さてさて、そんなネット生保の最大の特徴はと言うと、やっぱり安い!
これに優るものはないでしょう。

とにかく、無駄な人件費と設備費を不要とする分、安価に充実した死亡保険や医療保険等を提供するというものです。
また、セールスとの繋がりがないお陰で、煩わしい人間関係を無用とし、何もかもを自分の意思とペースで考えられるというメリットも、多忙な現代人には大きいのかも知れません。

けれど、その反面、相談したり、手伝ってもらえる人がいないというのは、想像以上にややこしい生命保険の加入申し込みにおいては、デメリットにもなりかねず、いざ、加入手続きにチャレンジはしてみたものの、途中で断念!
結局は、代理店や保険の無料相談などを介して契約されたという方が後を絶ちません。

特に、健康状態等を明らかにする告知書の記入は、まるで履歴書を書くかのように、すらすらと記載できるものではないのです。
所定の期間内に入院や通院の履歴があれば、その事を告知するのは当たり前とは言え、正式な傷病名や時期を間違わずに書き込んで行かなければ成りません。

都度、自分で確認しては記入し、また再度見直しての繰り返しで、相当の時間と体力を要する方も少なくないものと思われますね。
そのため、365日24時間、いつでも暇な時にちょこちょこっとという訳には中々行かず、言ったん保存しては、休憩してから続きをという具合に申し込みを進めて行かれる方も多く見受けられます。

しかも、ここまで苦労して手続きし、それであっさり商談成立と行けばいいですが、この告知書の書き方一つで審査が決ると言っても過言ではないもので、せっかく頑張っても、残念ながらお引き受け出来ませんという回答が返って来る事もしばしばなのです。

対面型との違いは!?

その点、対面型の場合は、担当者がその記載のコツなども伝授してくれ、言われるがままに書くだけで合格という事は珍しくありません。
やはり彼らは、自らの成績アップに繋がる一大事なのですから、必死で対応してくれます。
そこが一番機械相手とは異なるところですね。

それに、よくよく数社の見積もりを見比べてみると、必ずしもネット生保が最安値とは限っていないではありませんか!?
近頃急増しているタバコを吸わないとか、理想の慎重と体重を維持していると言った方を対象にした健康優良児割引、これを導入している外資系企業では、適応されれば、アクサやライフネットよりも安くなる事がある事が判明しました。

それでももちろん、この2社においては、ほぼ全てのプランが格安である事は確かで、特に国内大手とは比べものにならないほど安いことはまぎれもない事実です。

恐らく、インターネット上で容易に見積もりを出せ、比較されると端から除外されてしまうため、老舗生保会社などは、取り敢えず興味を持ったらコールセンターに問い合わせてくれと言っているものと思えるくらいですね。

ただ、外資系や損保系は、同じようにウェブ上でシュミレーションし、保険料を計算する事ができます。
そこで、それらを比べてみると、先のような割引がなくても、目を見はるほどの大差がない事に気付いてしまうのです。

加入後の苦情・クレームやトラブル

また、ネット専業の注意点の一つに、誰の解説も受けず、自分たちで説明を読み、理解と納得をしなければならないという事が上げられます。
そうなると、ただですらも細々と沢山の条件等が書かれている約款を隅々まで目を通すのは、一苦労であると言っても過言ではないでしょう。

にも関わらず、その中から、重要度の高い部分は改めて読み返し、頭の中に叩き込んでおかなければ、せっかく加入しても、いざという時に使いそびれるとか、逆に、がっかりさせられるという事にもなりかねません。

事実、ウェブ専業の生保会社については、ネットで契約するのですから、営業に対する不満やトラブルはほとんどないものの、加入後の不平不満は後を絶たず、そうした相談は生命保険協会にも数多く寄せられているのです。

とは言え、やっぱり良質で格安な商品が多いのは紛れもない真実で、終身にせよ、定期にせよ、無駄がない事がこんなにも素晴らしい事なのかと痛感させられずにはいられません。
また、生命保険というのは、自分の身体にお金を賭けるのです。

その内容をきちんと把握しておく事はいかなる状況で入ろうが必須で、それが半ば強制的に実践させられるという面では、面倒だとか、難しいなんてとんでもない!
こんなに素晴らしい加入方法はなく、その証拠に、売れ筋保険商品のランキングにも、必ずアクサやライフネットの商品は上位にランクインしています。

ですから、足らずの部分を補うものとしては決して悪くはなく、保険のお勉強をする上でも、是非一度、契約手続きにチャレンジしてみられる事はお勧めですね。

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