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自動車保険の基礎としては、何度か繰り返す事になりますが、車両保険が主体で考える事が重要です。
契約者が気にしている大半の保険金支払いとは、多くは自分の車の損害とか、怪我の補償についてだと思います。
これを切り分けて考えないから、自動車保険を少々ややこしく考えてしまうんですね。

問題は車を使用する頻度

まず、通勤、通学などの区分は保険会社では「ほぼ毎日、車を使用する」ということになります。
ひと月平均日数が30日とした場合は、週末を除くと22日であり、12ヶ月分だと、大型連休も含めた10日~15日の休日を除き、251日以上は使っている計算です。 

車通勤をする距離で考えると、少なくとも自転車通勤ではキツイ距離ですから、20キロくらいは走行距離があるとすると、これで5,000キロの走行距離になります。

約年間2,000キロの違いで、多くの保険会社が2,000円程度の保険料を割り引くことから、通勤通学で使うということは事故もそうですが、車自体の故障や修理の頻度も、買い換えるタイミングも上がります。

一般的な自動車の利用頻度は、平均で年間1万キロを最大として、6,000~7,000キロぐらいなので、やりその距離を境目として、5,000キロ未満を割り引き対象であるとか、5,000キロずつで区切って保険料を設定している保険会社が大半です。

ほぼ毎日使用で、事故ゼロでも保険料は同じ?

保険料は等級との関連があるため、事故を起こさず最初の契約から継続して、6回の更新を迎えれば、等級は2等級で保険料はそれ相当に下がっています。

最初の契約で、通勤使用でも事故自体がなければ等級は上がり続けるため、距離区分が5段階で分かれた保険会社などを選択すると、かえってレジャー使用限定の契約よりも、総じてお得なこともありますね。

基準は月平均15日以内かどうか

通勤及び通学と、レジャー日常使用というのは、保険会社は実際に使用者の車の利用頻度を、知るすべもないはずなのに、どうやって判断しているのか非常に疑問が残りますよね。 

これは非常に明解で、多くの保険会社では目安を「月平均15日以内かどうか」で判断しています。
これが、1年を通じて一定なら「レジャー使用」、そうでなければ日常使用ではなく、通勤・通学使用と判断されるわけですね。

使用目的は、契約の時に自己申告しますが、再契約、つまり更新時や車検時などでは、必ず車検証にトータルな走行距離数が記載されているため、虚偽の申告はできない様になっています。
大体、保険内容の変更時に、コピーなどの提出を求められる事が多いですね。

送迎をうまく活用するのがオススメ

通勤通学となるケースは、送迎も含まれているのですが、問題は日数なんですね。 
基準は週5日以上かどうかと、月に15日以上かどうかになります。

自宅から最寄り駅まで使用しした場合、月曜日~金曜日まで使用すると、通勤通学使用になりますから、雨天時だけとか買い物時間に合わせて、帰りが遅くなる時だけ使用するといった場合は、この範囲であれば日常使用でも、頻度が低いため、レジャー・日常使用で契約でも構わないわけです。

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