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大手のワンルームといえば、有名なのがセンチュリー21ですが、平均的に和室で8畳以下の物件が多いですね。
一部9畳以上もありますが、現実的なものは6畳などが多いです。

利用者は、若いカップル2人もいるようでうですが、単身者がメインです。
バスはシステムユニット、キッチンはお湯を沸かす程度の広さ、トイレ・浴室が一体となったものが多いですね。

収容箇所が少なく、まず家具と呼べるものはテーブルくらいで、あとは備え付けの収納を利用するのが一般的です。
家賃は6万~9万円台が多く、地方では5万円以内の物件もあります。

独身者であれば男女とも居住していますが、女性はオートロックのマンション型を好むので、男性の割合は多いです。
一旦、システム会員となって、退室する時に、現状復帰の費用が必ず発生します。
敷金、礼金がない代わり、会員費がその代わりになってるケースも多いです。

値段の決め手は、コンテナの大きさと距離

ワンルームは、アパート、マンションと名前は様々ですが、規模的には一様にアパートと同じ感覚です。
洗濯機の置けない物件すらありますから、家電は必要最小限しか持てないのが、一般的ですね。

引越し業者の単身パックなどは、相場は近距離1万3,000円前後~3万円台くらいですから、想定する荷物の分量は、業務用ワンボックスに、全てが余裕で乗る程度だと思ってよいです。

高さは、日本人の平均的身長170センチよりも低く、奥行きは広めのタンスの奥行きほど。
これに荷物がすっぽり入るくらいが最小である感じです。

利用するなら、遠距離で荷物が少ない場合は、自分で運ぶよりも負担が軽いですから、手ぶらで引っ越すには非常に便利です。
ポイント制とか、会社によっては、利用回数ごとに割り引くサービスもあるようですね。

ダンボールの数と大きさについて

これは、業者が支給するダンボールに準じた感じですね。
大手は、専用ボックスを使ってますので、そもそもダンボールの必要すら無い場合が多いです。

日本通運などでは、2トンコンテナも、一応、単身者用のパックプランになっています。
こちらは、貸し切りコンテナという形で、トラックに載せるので、大手運送会社だけが可能なサイズでしょう。

具体的なダンボール個数で言えば、縦、横、高さが60センチで、8~10個程度、目安は2ドア109リットルの冷蔵庫1台、20インチ液晶1台、電子レンジ、掃除機、衣装ケース3つ、前述したダンボール3~4個ですね。
これより分量が多い場合は、5万円台の2トンクラスになる場合があります。

ご近所への挨拶は必要なの?

根本的に、今は現状として必要ないでしょう。
単身者が多いワンルームでは、不在の場合が多く、特に近所付き合いがあるわけでもありません。

中には、訳ありで住んでいる方もいるわけで、基本は互いに干渉しないのが一番のようです。
先に住んでる方が、たまたま挨拶してきたら、それに応える形で充分でしょう。

女性が住んでいる建物なら、余計に何も干渉しないほうが、トラブルを避ける事にもなります。

一人暮らしの引越し!単身パックの料金の相場と安い業者の口コミ

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