記事の詳細

ワンルームのトラブルの原因として一番多いのが、「壁ドン」の語源にもなっている、隣から漏れてくる雑音によるものです。
構造上、どうしても入居者を出来るだけ効率よく住まわせるために、ギリギリな設計であることが多いです。

そのため、大きな声、音楽の音、深夜のおしゃべりなどは、かなり耳障りに聴こえます。
これは、フローリングである場合は、更に階下へ床に落とした音などを伝えるので、「音」には、かなり気を使う暮らしになりますね。

楽器持ち込みや、契約条項にない勝手な共同生活は、直ぐに違約金などにつながりますし、通報もあれば、退去の可能性も高いです。
いずれにせよ、部屋ではそれほど自由度は少なく、大きな家財も持ち込めませんから、日々家にいるときは、退屈になりがちなのは歪めません。

ロフトって何?

部屋選びで、失敗しないコツは、やはりプライベート空間をいかに作るかです。
こんなことを言うと、一人暮らしだし、ワンルームそのものが、プライベートルームじゃないか?と思われるかもしれませんが、自分の自宅が居間しかない状態だとしたら、かなり窮屈に感じるはずだと思います。

生活にメリハリをつけるには、寝室や、くつろげる場所の確保は必要なんですね。
特にワンルーム物件は、バスタイムをしようにも、隣にすぐ便座がありますし、バスタブの中で身体を洗うため、滅多にお湯はりをして、湯船に浸かるといったリラックスが難しいものです。
布団も収納スペースが無いため、ベッドを置くにしても、部屋の半分がベッドの状態になりかねません。

ワンルームでは、ロフトが付いている事が多いのですが、本来は物置スペースのこの部分を、ベッドとして使えるかは、かなり部屋を広く使う意味では重要です。
この時、1Fでは天井が狭かったり、明かり取りの小窓が無かったりで、居心地が悪かったりします。
部屋を見るときは、まず真っ先に確認するのが、ロフトの広さですね。

設備は、何が付いているの?

多くのワンルームに備え付けてあるのは、最低限の家電と収納です。
代表的なレオパレス21を見ると、ロフト、コート4枚分ほどのクローゼット、IH1台設置の小さいキッチン、システムバストイレ、シューズケースとエアコン、照明器具、飲料水が入れられる程度の小さい冷蔵庫です。

これらは付け替えも出来ませんし、蛍光灯は切れれば自分で買ってきて取り付けます。
エアコン、冷蔵庫、給湯器関係は、故障の場合は無償、事故やうっかり壊した場合は、申告して自費で修理となります。
インターホンは必ず付いていることが多いです。

必ず現状復帰で元に戻してありますが、必ずチェックするのは、エアコンと冷蔵庫、給湯器です。
住み始めて初日に全て確認をとり、冷暖房がうまく作動しない、冷蔵庫が冷えない、シャワーのお湯が勢い良く出てこないなどは、直ぐに連絡して対処してもらいます。

会社ないよっては、担当者立会の上で、動作確認をする場合もあります。部屋の壁紙の傷なども出来れば日付付きの画像で残しておくべきですね。これは、会社が退去した際に必ず、会社のデータと照合するので、トラブルを避けるために、必ずやっておくことです。

メリットとデメリット

今週中に住居を決めなければならないといった、急務を要するのなら、これほど便利な物件はありません。
臨時で利用し、短期間なら現状復帰もなしで、そのまま退去も可能です。

最低限の設備がありますから、外食や弁当で食事をし、家では寝たりテレビを見るだけ、ゲームもスマホしかやらないなど、特に目立った趣味も無いのなら、ワンルームはお得です。転勤が多い人は、とりあえず物件探しは、そうしたワンルームを専門に扱う会社を頼れば良いわけで、探す手間も省けます。

デメリットは、これと真逆の場合です。
料理をして食費を節約したい、趣味のコレクションを部屋に飾りたい、友達とオンラインゲームを楽しみたいなど、そうした要求には、満足する部屋を見つけるのは難しいと思います。

そもそも、家具を置ける、収納するスペースがあまり無いのですから、ある程度、妥協して生活する覚悟は必要ですね。

関連記事

コメントは利用できません。

お問い合わせ

当サイトへのお問い合わせは
こちらからお願いいたします。

ブログ

ページ上部へ戻る