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不動産物件では、一般的に8月が閑散期にあたり、人の移動も観光や旅行など、費用もかかるために引越しを検討しないケースが多いです。
そのため、その時期が最も安い時期だと言えるでしょう。 
引越し業者もスタッフでは、アルバイト募集をしないのがこの時期で、年間でも一番暇な時期にあたります。 

引越し専業以外の運送業は、宅配などに集中している頃です。
転勤も、4月の年度初めに人事に手を付けるのが慣例ですから、暮れと3~4月は、この業界は最も稼ぎ時です。

1月~2月や9月~10月は?

では、その中間の1~2月や9~10月はどうでしょうか?
まず年末年始は、ほとんどの事業所が休みですし、サービスも特別料金がかかります。

2月は、まだまだ寒い時期で、暖房なしでは荷解きすら厳しいでしょう。
9月は残暑がまだありますから、力仕事はやはり辛いですね。

なかなか賢い、引越し方法は、8月辺りから住む場所探しを始め、9月には目星をつけた不動産屋を見つけ、何度か通って決めておき、スケジュールを10月上旬に持ってくることです。

7月や6月は梅雨の関係があり、5月はゴールデンウィークの影響で、運送業はその前後で非常に道路状況が悪いです。
10月は、台風の心配がありますが、中旬から下旬なら落ち着いていると思います。
トータルなコストを考えると、物件を選びやすく、光熱費もかからず、運送業が比較的空いているのは、この時期になるでしょう。

専業の方が有利!割引などの対応

今は、ある程度の適正価格が法規で決められているので、激安を謳う業者はあまりいません。
費用も繁忙期、閑散期で区別なく、一律で見積もりを提示するケースが多くなってきました。 

ただ、引越し業といっても、業界では2形態があり、割引きが効くのは、どうやら引越し専業の会社の方が、比較的有利です。 
それ以外は、一般貨物運送や宅配業と兼業で、宅配業が暇な時に引越し業の割合を高くし、宅配業が繁忙期になった時には、スタッフをアルバイトで増強というのがよくあるパターンです。

逆に、専用設備、専用のスタッフが居ない分、コストがかかるために、割引にはどうしても無理が生じやすいんですね。
兼業でも大手の場合は、部署がそもそも違うので、専業と見てよいでしょう。

トラックも、引越し専業の会社は、専用トラックのため、資材もそれ専用に開発してあり、比較的スムーズで、依頼者の手間も少ない事が多いです。 
反対に運送だけの専業で、時折、引越しを請け負う業者は、一般家財の持ち方すらおぼつかないとか、新築の物件の畳の上で家具を引きずったりと、素人のようなところもあるのは事実です。

必ずしも閑散期=低価格ではない!?

基本的に配送業とは、時間と運ぶ荷物の量、必要な容積のあるトラックのコストなど、経費の部分が多く、割り引くとしたら、交渉が可能な引越業者ですね。 

例えば、タンスでも中身は既に運び出しているとか、家財で大型のものはないとか、電気冷蔵庫など、作業員2人でなければ無理な作業など生じない場合は、かなり安いです。
つまり、移送費用は下げられないが、作業員の作業時間が短いと、それだけ費用は生じないというわけなんですね。

1階と2階でも、エレベーターがあると、階数が上でも費用は抑えられます。
とにかく、作業員の肉体労働的な部分、危険作業が減れば減るほど、荷物が少なければ少ないほど、費用は安くなります。

2トントラックが、1トントラックなら、費用は数万レベルで下がりますし、1階で家財は衣類ケースとテーブル、液晶テレビのみなら、学生専用のプランとか、出張プランなどを利用し、コンテナ1つで運ぶので、場合によっては2万円程度(転居先が15~20キロなど短い場合)で済む場合もあります。

交渉するならシーズンオフの暇な時がベスト

いずれにせよ、繁忙期は多くの会社では、プランに乗じて、オプション対応で追加料金でとなるため、細かい交渉にはなかなか応じてくれません。 
全てをお任せするような、荷解きまで含めたプランは便利ですが、アルバイトとパートさんが、現地で作業をやるだけで、見ていると軽作業しか出来ない事が多いです。

交渉するなら、閑散期である時期、夏の盛りとか、引越しシーズンをずらしてプランを作ると良いです。 
交渉は1ヶ月前とか、余裕があれば尚更しやすいでしょうね。

不要品は早めに処分!費用削減のコツ

出来るだけ、荷物を減らす、これが一番です。
作業が生じないのに、請求書は発行出来ませんが、移送は同じガソリン、軽油代がかかります。
しかも、大型になればなれる程、人件費もかかるわけで、引越しをしようと決意したら、真っ先に”断捨離”つまりは、不要品を早くから処分することです。 

引越し費用をできるだけ安くする順番は、以下の様な感じですね。

  1. 引っ越さなければならないと判った時点で、家財を足すのではなく、引くこと、処分を始めること
  2. 普段から、通勤、通学で便利そうな沿線を見ておくこと
  3. 住む土地が決まったら、引越時期を伝え、不動産屋などに直接出向いて、情報を集めること
  4. これ以上は捨てられない、あるいは処分できない分量がわかった時点で、ネットで無料見積もりをとること
  5. 最終的に決めるのは最後で、調べた見積もりで、直接、営業所へ電話、家財の内容を伝え、決まった物件の間取りや、階数、住所を伝え、具体的に費用はいくらかかるか尋ねること
  6. スケジュールを秋に持ってくること

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