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引越し業者の評判はアテになるのか?
これは、正直言って、顧客側の対応と連動しているので、一概に消費者の評価がすべてと考えるのは、あまり良くないでしょう。 業界同士で切磋琢磨し、少ない利用者を出来るだけ確保したいのは、どの業界でも当然です。
従って、信憑性云々ではなく、あくまでも情報源の一つとして、具体的なトラブルとか、感想などを参考にする程度で充分です。

顧客も、ドタキャンしたり、作業中、作業員の中断をさせるような、オプションにもない現地での突然の追加要求や、理不尽なクレーム等は、業界に従事していれば、当然、外部に漏らすことは絶対にありません。 
それでも顧客側は自由に、個人感想を述べる立場にあります。

見積もりを出すというのは、単に価格を知るのみならず、会社の社風を知る上で、電話連絡などはそのチャンスにあたります。
数回、引越しを繰り返していると、会社にはそれぞれの特徴がよく見えてくるので、あまり比較検討、見積もりを複数社に出す面倒なことはしなくなります。

親切なサービスと中小の手厚い対応

オプションなど、追加作業を指定しなくても、現場で、柔軟に作業員に指示出来る対応は、中小企業の引越し業者にしか出来ないでしょう。 
対応もスムーズで、流れ作業で効率的な大手に比べれば、対応は人間的であるがゆえのクレームも多いかもしれませんが、地元企業であれば今後も地元民の利用はあるわけですから、結果的に親切な会社が多いのは事実です。

中小企業だから、不安だとか、梱包資材が貧弱だから、作業も悪いなとということは、まず心配する必要はありません。 
引越しとは運送業ですから、国交省の一般貨物運送事業許可を必ず得ています。
そのため産廃業者や、不要品回収業(違法)などが、兼業する事はできません。
会社の規模に関しては、サービスの内容によりけりで、質の高低はそれほど差がないんですね。

大手のメリットと見積もりのコツ

充実した運送システムがあるため、時期にあまり左右されない、人員配置と資材の手配が素早いこと、システム化された、点数で荷台容積を決め、距離と時間できっちり計算してくれる、公平性が最大のメリットです。
そのため、見積もりも含め、作業後の明細も非常に細かく記載してあるのが特徴です。

中小のように、単身引越しで、トラックに同乗して一緒に送ってもらうなどは出来ませんが、依頼主は立会だけで、梱包から、運び出し、荷解き、資材の処分までをお任せする、全く依頼主は、広げた荷物の整理だけといったサービスを、転出だけとか、転入時だけとか、転出両方など、様々ななオプションを加えて、プランを消費者が作ることが出来ます。 
こうした顧客目線で作業をえらべるのは、大手の引越し業者でしか出来ないことになります。

価格重視で決めるのはナンセンス?

とにかく、安く見積もり、安く引っ越せば良いと考えがちですが、落とし穴は、安ければそれだけ、”自分の作業”が増えるということに、ほとんどの人は、引越し業者を利用し終えてから気が付きます。 
ダンボールの処分、ゴミの処分、荷物が片付かなくても夕飯の時間は来ますし、スーツが何処にあるかわからなくなっても、翌朝、出勤の時間はやってきます。

市役所は平日しか窓口は、大半が利用出来ませんし、インターネット回線の開通工事は、立会いが必要です。
つまり、多くの付加作業は、利用する会社の規模に無関係に、同じことをしなければなりません。
つまり、同じ荷物の量で、価格の高低を判断するのは、極めて危険なんですね。

間違えれば、半年経とうが、部屋には転居した時のダンボールから、必要な物品を取り出していることでしょう。
どこでも買えるビニール傘、10年以上も前の家電など、そこまで拘る必要があるでしょうか? 
運送代金が安くなるのは、常に重さと量だけです。
これは引っ越しでも変わりはありません。

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