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時折、耳にする、既存の保険会社は「保険料が高い」と耳にします。 
その理由については、あまりご存じないかもしれません。 

まず保険料が高く感じるのは、自分の車の車種がその理由になっているのが大きいです。 
口コミでも評判の高い「あいおいニッセイ同和損保」は、かなり古い中小の損保会社が合弁、誕生したあいおい損保と、ニッセイ同和損保が合弁してできた保険会社です。

他の会社にはない充実した対応が人気の理由

その後アドック損保と合弁して、世界でも有数の規模の損保会社になりましたが、少なからず、こうして合弁を繰り返すのは、資本力の強化にあります。 
言い換えれば、この保険会社は「保険金支払いが多い会社」なのですね。 

それだけ契約者数も多く、経営面では三井住友海上保険とも、株式交換を行っているので、様々な付帯サービスが多く、損保の商品でも担当者と直接交渉して、商品の中の車両保険枠をゼロにして、ロードサービスを充実させるなど、他の保険会社にはできない対応が、その支持に繋がっているといっても過言ではありません。

生命保険会社と提携し資本的に大きいため補償が手厚い

また非常に興味深いのは、生命保険会社であるニッセイとも連携して、生命保険担当者を通じて、契約などが行えるので、契約上非常に連絡が取りやすいのも大きな特徴です。

かつてのニッセイ損保や、あいおい損保時代よりも、更にサービスを充実してきており、あいおいニッセイ同和損保の大きな特徴で、公式ホームページにはない、独自の保険のカスタマイズも可能なんですね。

その一つが遠距離ドライブなどでの事故で、レッカー移動をする際に、そのサービスにおいて他社との違いが顕著に表れています。

通常は、レッカー移動やローダーを頼む場合は、ある程度JAF等の既存のサービスを利用した上で、大体60キロ圏内の指定工場や、修理工場へ納車して修理するのですが、この運搬に特約があり、この運搬費用特約をつけると、なんと走行距離にして200キロ相当の牽引が可能となるのです。 

一度、90キロ牽引を自損事故で頼んだことがありますが、「100キロ運搬無料というのは、びっくりしました」と担当のレッカー会
社の人に言われたことがあります。

脱輪した際のクレーン作業も無料などの特約で更に強化され、付帯サービスでは国内最大の柔軟性がある自動車保険ということができるでしょう。

対歩行者等損害特約など自動付帯のサービスの価値が高い

更に、非常に興味深いサービスが自動で付与される、従来にはない「対歩行者等傷害特約」です。 

通常の傷害保険を車に適用したもので、傷害保険とは自分が外出先などで、他人から怪我や損害を被った時に、保険会社から保険金を受け取れる商品ですが、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険「TOUGH」は、自分が車の運転で、急に飛び出してきた歩行者や自転車を跳ねて怪我を負わせた場合でも、法律上の損害賠償額の他に、傷害保険を適用し、保険金を受け取れる様にしています。

保険金額は被害者1名に対して、対人賠償保険と同額のため、通常の路上を普通に走行して、交通ルールを守らない歩行者、自転車に対する、自分の保護処置として、かなり使える特約となっていますね。

どうしても交通規則とはいえ、納得のいかない対人事故に対して、こうして保険でカバーできるのは、最新の保険商品として更なる強化された、あいおいニッセイ同和損保ならではのサービスです。

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