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軽トラのレンタルの相場であれば、24時間借りて8,000円~9,000円以内が妥当でしょう。

業務用の白いタイプなら、昔からニッポンレンタカーが有名です。 
1時間毎に千数百円くらいずつ追加料金が発生する感じですね。 
これに、対物、車両事故面積額保証をつけるのが定番です。

業務用以外のバンに関しては、荷物の積載にはあまり向かないので、選ばないほうが良いです。

サイズは、350キロ2人乗りくらいで、赤帽などがこの手のサイズを使っています。 
アルミコンテナなどは付いていませんから、当日は雨にぬれても構わない自転車とか、ベランダに置くようなものとか、鉢植えなどの輸送に適しているでしょう。 
ホームセンターでは買ったものを運ぶために、軽トラのレンタルをしているところもあります。

悪天候の際はどうすればいいの?

家電製品は、基本的に雨が降ったら、幌もコンテナもない軽トラや平積みタイプはダメですね。

自転車、植木、ベランダで使うものであっても防水カバーをかける事が前提の上で、ホームセンターからブルーシートを購入して、なるべく積載を抑えてシートを被せて周囲を紐で縛るくらいでしょう。

走行中、めくれたりしては事故の元ですから、なるべくなら雨の日には、自分で引越しをするのは避けたほうが良いです。
業者に頼む場合でも、梅雨は別料金となる設定がある場合があります。

雨が降っても、自分で運びたいときは、アルミコンテナ付きの、軽トラ以上のトラックでの移送が必要になると思った方が良いですね。

横倒し厳禁!故障やトラブルの原因

まず、冷媒を回すモーターは振動を吸収するために、ブッシュと呼ばれるゴムの台座の上に取り付けられ、ある程度、ブルブル震えても、振動が床に伝わりにくい工夫がしてあります。 

これを完全に横倒しにした場合は、モーターがずれて配管が外れたり、傷つけたり、曲げたりで、故障の要因となる場合があります。

また、冷媒が配管の中を移動し、コンセントを差し込んだら、なかなか冷えず、これもいずれは故障の要因となるケースが有ります。
運ぶときは、直立でなくとも、斜めに倒す程度でも大丈夫で、その場合は、どのメーカーでも、移送直後はコンセントを差し込んで、運転しても差し支えないとしています。

要は寝かせて運ぶと、故障しやすいということです。

荷台で抑えるのが基本

冷蔵庫に関しては、多くの電器店では、トラックに立てて積み、倒れないように左右4箇所をトラックの荷台と、ロープで結んで、運転席側には、ブレーキを踏んだ時に前に倒れてこないように、アコーディオン幌を挟んだり、厚手の毛布をクッションにして、そこに抑えるように、立てかけて運搬しているのを見かけます。

コンテナに積むときは、冷蔵庫全体を、緩衝材でくるんで、荷台の前方、左右どちらかの角に置いて、運転席側の両サイドフックで固定し、他の荷物を周囲に積める様に工夫するようです。

大体、多くの運送屋では、冷蔵庫はかなり早い段階で、トラックに積み込んでるようですね。

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