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BATIC(国際会計検定)を受験する際に、どこの通信講座が自分にあっているかいろんな会社の講座をたくさん調べました。
講座の口コミや投稿された評価など、選択肢を選ぶのに一つの判断基準になったことは間違いないです。

口コミや評判は、実際経験した生の声なのでとても参考になります。
良い評価もあれば大変悪く書かれた評価もありました。
口コミや評判をみると、講座の内容でチェックするポイントに自分が知らなかった見方や考え方などがあることに気づき、勉強になったのも事実です。

参考書選びの基準

参考書選びの傾向としては、法律の改正や試験内容に沿ったものなど、最新の情報を手に入れられる講座が人気があります。
法律は必ず確認しないと、昔のままの知識で受験し得点できなかった場合、大変後悔します。

法律の改定があった部分など、確実に最新の情報を得られる参考書なら自分で調べる時間が省けます。
2015年度のBATIC試験は米国会計基準から国際財務報告基準に移行しました。

subject2の試験の内容に大きく影響してきます。
法律の内容相違をきちんと理解したうえで受験にのぞむ必要があります。

簿記に強い講師が揃っている

大原の口コミや評判の中で満足の上位理由には「簿記に強い講師が揃っている」「講座の内容が充実している」「テキストが丁寧に記載されてわかりやすい」などがありました。

不満な上位理由には「受験料がもうすこし安くしてほしい」「事務員の愛想がない」などがありました。
どの理由を加味しても、試験に合格するためにも、自分ではできない部分を埋めてくれる講座を望んでいました。

時間が限られているので効率よく勉強したいことと、受験に対するノウハウがあるところ、
自分が分からなかった部分を補ってくれて説明がわかりやすい講師がいることの3点を私は重視しました。

そこで、講座の内容や合格体験など大原のホームページに記載されている情報をよく読み
口コミや評判などを検討した結果、大原の通信講座を選びました。

実際BATIC試験と近い試験問題の内容に沿っていて、問題集を何度も繰り返し理解するまで解きました。
実際の試験で焦らず試験内容が理解できたのも、大原の問題集のおかげだと思います。
試験の傾向と対策ができていて、この問題集を理解すれば必ず点数につながると思います。

米国公認会計士を目指す方にもおすすめ

私は、通信講座の内容で理解できないと思ったことは必ず郵送で質問をしていました。
メールでも可能ですが、実際に何度も見直す時に書面のほうが見やすかったからです。

講師のわかりやすい説明と解説がついているので、
納得いくまで対応してくれるフォローを利用すると、さらにやる気が増してきました。

大原では、BATIC試験を勉強すると米国公認会計士の試験範囲である財務会計の内容を約7割勉強したことになるので、
次のステップに進みたいと考えるひとは米国公認会計士を見据えて勉強する人にもサポートできる講座を用意しています。

大原以外にも、BATIC対策の講座やスクールは複数あります。
まずは、気になる講座や学校の資料請求をして、比較してみるのも良いですね。

⇒ BATICの資格通信講座&スクールを探す

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