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BATIC試験の対策講座で有名な大手2社を口コミや評判で比較し、講座の内容の違いについても付け加えながら検討している人に少しでも参考資料として受験経験者からみた意見をお伝えしようと思います。

タックのクチコミ評価

narrator
通信講座大手のTACと大原はテレビCMや広告などで宣伝されているので、大変有名です。
2社ともに歴史や実績があるので、大変信頼できる会社です。

TACに関する口コミと評判をまとめてみると、満足した点では「講師の教え方がわかりやすい」「効率よく学習できた」「ノウハウが蓄積されている」など参考書やテキスト選びに重要となるノウハウの蓄積や効率の良さがある講座だとわかります。

不満な点では、「講師レベルのムラがあった」「事務員に笑顔がない」「窓口対応のミスが多い」があげられていました。
不満な点を見ると、参考書がわかりにくかったなどがないので講座に対する不満はなかったことがわかります。
TACは資格の学校です。それゆえに資格に関する情報は最新のものばかりで、2015年度からBATIC試験はIFRS基準に変わりますがこの対応もきちんとされています。

通学と通信講座あり!どっちを選ぶ?

講座には、通学と通信があります。

  • 通学には、講師の授業を受ける座学と個別のブースでDVDを見ながら勉強する方法があります。
  • 通信の場合は、DVDかWebフォローの形式を選択できます。
  • BATICの場合、日商簿記3級の経験者のコースと全く簿記の経験はないコースと選択ができます。
    自分に合ったコースを選べるので選択肢が多いと大変有利です。

    コースの特徴

    TACコースの特徴としては、コンパクトに集約されたテキストをつかっているので学習効率が良くなることがあげられます。
    問題集を何度も繰り返すことで試験に万全な体制でのぞむことができます。
    講座の説明会があるので、試験に関することや講座の内容など疑問に思うことを気軽に質問できます。

    大原の場合は、口コミや評判のなかで一番多いのが「簿記の学校というイメージ」「テキストがわかりやすい」でした。
    不満な点では、「自由室の空きが少ない」「事務員が講座の内容を分からないことがあった」がありました。

    資料請求で比較!おすすめは?

    TACは大原と比較しても、講座を受講する形式が一緒で通学や通信講座のコースもほとんど変わりません。
    講座の中身は独自性を取り入れているので、違いを比較するなら講座の内容をきちんと理解したうえで選択すると満足のいく選択ができると思います。

    それぞれの良さを理解するためには、各社の資料請求がおすすめです。
    講座の内容や特徴をしっかり吟味して、自分に合った講座を選ぶのが得策です。

    ⇒ TACや大原、その他のスクール&講座の資料請求はこちら

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