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BATICを受験する際に気になるのが勉強方法です。
独学にするか専門の学校に通うか二つの選択肢がありますが、
自分の生活スタイルに合った無理のないものを選ぶ必要があります。

良い参考書を選ぶには

時間とお金をかけて勉強するからには、必ず成果をあげなくてはなりません。
その為には、合格レベルに達成するためのテキストや参考書が必要です。

通信講座のテキストや参考書は、いずれも資格取得のための内容になっていますが、受験者にとってわかりやすい解説があることなど、工夫が成されているかを確認できれば安心して利用できます。
受験の参考にできる情報は、きちんと調べて納得のいく参考書や問題集を選ぶのが必須です。

初めて受験する場合、参考書やテキストを選ぼうとしても実際のところ試験内容を理解していないため選択に不安を感じることがあります。
そんな場合は、受験経験者の意見を参考にできれば安心ですよね。
実際に資格を取得した私の経験が参考になれば嬉しいです。

おすすめは大原の通信講座

narrator

私がおすすめする参考書は、大原の通信講座です。
書店で幾つか参考書の中身を確認しましたが、基礎的な内容の和訳だけだったり受験する際に重要な項目など、うまくまとまっているものを見つけることが出来ませんでした。

英文の問題なので、日本語で解説し、きちんとした和訳がついているものを求めていました。
書店での参考書は、日本と米国と国際財務報告基準の会計基準の違いを表にして、わかりやすく比較できる参考書がいくつもありました。

私は通学する時間がなかったので独学ですが、参考書は書店で並んでいるものではなく通信講座を選択しました。
独学者にとって、参考書の問題でつまづいたときや解答に納得できなかった場合、できないことに時間をとられ自分では答えを見つけられないまま時間を過ごしてしまうことがあります。
無駄な時間を過ごさないためにも、疑問点をすぐに解決に導けるような支えが必要だと思い、私は通信講座を選択しました。

通信講座のメリット

大原の通信講座では、質問があればメールや郵送で答えを解説付きで教えてくれます。
キャリアをつんだ講師の解説はとてもわかりやすく、納得できるまで質問が可能です。

市販の参考書との違いは、疑問ができたときに解説してくれるバックグラウンドの体制が整っているかどうかだと思います。
分からないことをそのままにしておくと、試験の点数につながらないこともあります。
その一つ一つの疑問の解説が、内容を深く理解するツールにもつながります。
私はバックグラウンド体制の整ったほうが万が一の為にと思い通信講座を選択しました。

BATICを主催している東京商工会議所で、おすすめ参考書と問題集が発売されています。
こちらは、テスト対策に沿ったもので2015年度からの試験内容がIFRSに移行した内容にも対応しています。
BATIC対策で基本的なことを知りたい場合や基礎をしっかり身に付けたいという方には、最適な参考書とテキストになります。

私が受講した大原や、その他の通信講座・スクールについて詳しく知りたい、比較検討して納得した上で選びたいという方は、まずは資料請求してみるのが良いと思います。
下記は、複数の講座を一括で資料請求できます。
もちろん無料で請求できますので、気になる講座はこの機会に隈なくチェックしてみてくださいね。

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