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多くに人が勘違いしているのが、大手の自動車ディーラー、販売店は、多くが直営店(自動車メーカー)ではないという点です。

例として、トヨタのネッツやカローラ、トヨペットなどは、会社概要を見ると、どれも独立した販売店の株式会社です。メーカー直結もありますが、車種として扱えるところでは、系列という部分はあっても、卸業と、販売店の関係とほぼ同じですね。

よくある勘違い!自動車メーカーとディーラーの違い

販売価格は、仕入れ価格と当然連動しており、普通は在庫過多とか、型落ちなどの製品以外は、値引きすることはまずあり得ないのです。
モデルチェンジ前の車種販売に積極的なディーラーがいないように、基本は、一番新しい車種を扱うため、値引きといった場合、自動車本体には手を付けないのが、暗黙のルールになっています。

あるとすれば、まだメディアで正式に公表される前の、モデルチェンジ前の在庫を売るケースで、これはメーカー直営、一般のディーラーでも同じです。

基本的に本体価格を引かない点に注意

ディーラーなどが本体価格を値引きするときは、在庫を一掃したい、決算前か、正式にフルモデルチェンジが発表される前の同車種です。 
これらは、本体下価格でまず正式な価格を知ったあと、交渉次第では、本体価格から値引き交渉に応じるケースが多いです。 

決算時期は、3月と9月なので、この時期あたりに、フルモデルチェンジを2ヶ月後とかに控えている場合は、その手前で、本体価格を値引きする可能性が出てきます。

下取りも同時に、そのタイミングで持ち出すと、特に同車種で前モデルの場合は、かなり柔軟に応じる可能性は、かなり高いです。

反対に、ニューモデルが店頭に既に並び、稼ぎどきでもある、ボーナス時期や年末、あるいは新車購入の可能性が高い、4月などは、下取りは控えめ、あるとしてもオプションでの値引きに応じるかどうか、というのが定番のようですね。

新車購入予定がなく売る場合と買い替えの場合

新車を買う予定がなく、車も5年落ち以上なら、まず考えるべきは、車検が近ければ、車検を出来る限り安く通し、直ぐに買取業者を見つけて、売りに出したほうが、下取りを考えるより、よほど効率が良いです。
5年の期間があれば、ニューモデルは、既に市場に出きって、中古車でもニューモデルが出てくる頃になります。

反対に、新車を購入して3年以内で買い替えを検討するなら、同車種、同メーカーで下取りが出来るか、交渉する時期のギリギリだと思います。
2年以内であれば、新車購入でも中古車として売りに出しても、どちらでもそれなりにお得な感じはしますね。

1年で、業務で使う以外では、普通の乗車では1万キロというのは、珍しい方で通勤で使用しないのなら、年間5,000キロ~7,000キロ弱くらいが多いです。
つまり、2年で15,000キロ未満の走行距離なら、売るにしても、新車にに近い感じになるんですね。 

反対に5年経過した場合、車検は普通3年ですし、5万キロ以上の走行距離は確実なので、パーツの経年劣化が出てくる頃ですから、人気車種など以外は、査定額はかなり大幅に下がることになります。

最初から交渉あり気で値引きからスタートするのはNG

これはちょっとしたコツのようなものですが、中古買取りだろうと、新車購入だろうと、まずは「値引き」から話をするのはよくありません。
これは、要するに予算がないということを、相手に伝えているようなもので、売上でも、ローンを組んで買うのですから、結果的にあまり高い車を購入する消費者層ではないからです。

話の流れで、素直に値段の提示に応じ、試乗や説明を充分聞いた上で、もう少しグレードを上げたいとか、このボディカラーがないなら、オプションをつけてなど、あくまでも購入の意志決定が、ある程度確実視出来たところで、価格の端数がどうにかならないか?となるわけです。

これは、中古自動車の査定でも全く同じです。

比較的、買取専業でも、現車を持ち込んでの、仮査定なしの予約査定では、こうした交渉は、よくあることなんだそうです。

現車があり、売る目的で来ているのが確実な顧客なので、心理としては、売りどきの車なら、確保しておきたいという感じになるんですね。 
下取りも、買取りも、こうした心理戦のようなものがあるのです。

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