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母親にとってはちょっとツライ(?)夏休みに突入しました!
子供にとっては自由で楽しい長~い夏休みのはずですね。

でも…やるべきことはやらせなきゃ!

夏休みの宿題もたっぷりと出ているし、一学期の成
績によっては復習を徹底的にやらせておかないと、
二学期に苦労するのは子供です。

さらに学習に加えてちょっと厄介なのが「自由工作」だと思います。

後になるほど面倒になって、結局毎年お決まり(?)の牛乳パック工作でも・・・

となる前に、ちょっと早めに終わらせて、ついでに親子で楽しんじゃいました♪

私がハマっていた「余りもの」エコクラフトを使って♪

もうずいぶん前になるのですが「エコクラフト」にハマっていたんです。

ママ友に教えてもらったのがきっかけで、子供たちが幼稚園児だったころに
お茶しながらよく一緒に作っていたものです。

クラフトテープもネットで多めに購入して、いろんな色を揃えていました。

バッグなどは作ったことはないのですが、ちょっとした小物入れなどは
今でもリビングで大活躍しています♪

たくさん購入して、そして今となっては余りものとなってしまった、
たくさんのクラフトテープ。

娘たちも小学生になってから「作りたい!」と興味を持ち始めました。

そこで今年の夏休みの自由工作は、この余りもののクラフトテープで、
ちょっとした小物入れを作らせてみることにしました。

子供の小さな手で一生懸命に!

9歳ともなると手先もずいぶん器用になったものだな~と感心しました!

底と縦軸になる部分を作って、裂いたて紐状にした2本のテープで追いかけ編みも出来ました♪

縦軸に交互に絡むように器用に2本を操る次女。

3段目くらいまできて安定すると、一人で黙々と作業をしていました。

同じことを繰り返すのでコツを掴むと、ちょっとのサポートで済みます。

最後の縦軸を内側に折り込む作業は、ちょっとキツメだったので
結局私がやってしまいましたが・・・

形が出来たらすごく嬉しそうだった次女。

もうちょっと可愛らしく仕上げてあげようかな・・・

ということで。

縁にレースを巻いて、なかなかオシャレな仕上がりになりました♪

小学生の自由工作で避けたいパターンは?

女の子だと、こんな工作やちょっとした縫い物なども教えてあげることができますよね。

でも男の子の場合は?

我が家は姉妹なので、男の子のいるママ友に聞いてみると

「いつもダンナがノコギリや板を用意して、釘を打ったりして何やら作ってるけど…」

けど・・・

「後始末が大変!」

なんですよね。

我が子が通っている小学校では、この夏休みの作品を保護者が自由に見学できる日程が設けられているんです。

そうそう!男の子の作品で多いのが、まさしくこの「「板を使った何か」なんですよね。

パパさんにとっては「オレの出番!」的な嬉しさもあるようですが、
板・釘・金物・ビー玉…いろんな素材を使って作り上げた工作って、
持ち帰って捨てる時がとっても大変そうですね。

「この作品、持って帰ったらどうするのだろう。ゴミの仕分け大変だぞ…」

と変な心配をしてしまうような作品を見かけることも多々ありますね。
(パパさんごめんなさい)

パパさんが出番となるご家庭なら、
お母さんは、パパさんが一体何を作らせようとしているのか?
ちょっと気にかけておいた方が良さそうですよ!

男の子や女の子の工作!こんなイベントも活用できる

それでは一体どんなものを…と、やっぱり悩みの種になりますね。

でも、夏休み前、終業式の日にはたくさんのお便り類をもらって帰っていますよね?

中にはこんなものもありませんでしたか?

こちらは、普段下校時に自宅に誰もいらっしゃらないご家庭が利用する
「留守宅児童会」発効のお便りです。

各小学校にありませんか?

会員でなくても、下校すれば遊びに行けるし、いろんなイベントに参加することが可能ですよね。

もちろん夏休み中も決まった時間帯で利用ができる。

材料費程度なので100円くらいで、いろんな工作の企画もあります。

そしてこちら…

公民館発行のお知らせです。

夏休みとなると、子供たちのための上映会や子供お料理教室なども開催していて、
自由工作にも対応してくれているところが多いんですよ。

こういう公的な場所でのイベントに、お友達同士で参加して、
作った作品を自由工作として学校に提出する…。

そんな、同じようになってしまう作品でも、それぞれにちゃんと個性を放ち、
堂々とたくさん展示されるんです。

たくさんありすぎて目に入らなかったお便りの中に、
ひょっとしたら耳より情報(?)が潜んでいるかも知れませんよ!

もう一度、チェックしてあげてくださいね!

「でも折角だから、やっぱり親子で楽しみたい!」

男の子なら、パパさんの動向もしっかり伺っておきましょう!

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