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今年は夏の終わりが早い…
と思わせるほど、天気の移り変わりが激しい年ですね。

私が住むあたりは、朝・晩はもうすでに秋の気配。

お布団を足元に置いていないと…
いえいえ!被っていないと寒い夜もあるくらいなんです!

雨が多いのも一つの原因だと思いますが、
何でもお盆以降の日照時間がとっても少ない年なのだとか…?

それでも日中はまだ暑い日もありますよね!

我が家の娘たち、ただいま運動会に向けて
日々体育が2時間続き!

帰宅すると

「アイスクリーム食べる!」

と、まだまだ冷凍庫はアイスで溢れているのです。

9月も意外と多い熱中症

雨が多いから湿気がすごいですね…。

特にお天気の日の日中はムンムンとした暑さ。

真夏の気温が高い時期や熱帯夜が続く時期には熱中症に気を遣った…

という方も多いのではないでしょうか?

我が家でも子供には外出の度に水筒を持たせ、夜寝るまえにも水分を、
朝起きてからもまずは水分補給…

かなり気を遣って過ごしていました。でも、

「お盆過ぎて涼しくなってきたし、もう9月だから大丈夫!」

と思っている方はご注意ですよ。

実は9月でもまだまだ熱中症は多いようなんですね。

熱中症になりやすい時期って、

  • 梅雨空け前
  • 7~8月の気温が高い時期
  • と言われていますが、引き続き残暑の残る9月でも
    梅雨空け時期と同じくらいのリスクがある、とテレビでも言っていました。

    まだまだ高温・高湿度の日も…

    雨が多いから湿気がすごい…と書きましたが、
    熱中症って、

    「まだ暑さにカラダが慣れていない時」

    になりやすい、って言われていますが、

    そもそもこんなに気温差が激しければ

    「雨の合間の晴天・高温・高湿度」

    に体調がおかしくなりそう…って思う大人も多いですよね。

    「もう気温も下がって涼しさにカラダが慣れてきだしたころ」

    でもある今の時期、いきなり残暑が舞い戻ったような気温の日があれば、
    子供はなおさら要注意ですね!

    帽子も被らず外で元気に遊び回って水分補給もそこそこに…

    なんて、うちの娘もまさしくそうなので時々注意を促します。

    子供は背がちっちゃい分、

    「地熱で体感温度が高い」

    ということも忘れてはいけませんね。

    何科を受診するの?

    子供が遊んでいる最中、突然体調の変化が…

    熱中症かも…と疑われる症状の場合、

    「何科を受診したら良いのか?」

    と考えるよりも、すでに自分で飲み物が飲めなかったり、
    ぐったりとして疑わしき場合には、早急な水分補給が必要となるため、

    「救急車を呼ぶ」

    方が良いそうです。

    意識があったりして医療機関を受診する場合には、
    採血を行って腎臓や肝臓の機能を確認するため、

    「内科、または救急外来」

    での受診となるのだそうです。

    またもや行楽シーズンにも入ってきますよね。

    気候も良くなってきたし…

    と思っていても、

    「9月もまだまだ熱中症で運ばれる人が多い」

    ということを知っておいてくださいね!

    我が家の娘たちも、まだまだ水筒持ちでの登校です♪

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