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子供の毎月のお小遣いの相場は?いつから・いくらあげる?
すっかり秋めいてきましたね♪
夏祭りに引き続き、秋祭りも盛んになってくる頃です。
お祭り、子供たちもとっても楽しみにしているんですよね。
娘二人は小学6年生、4年生なので、
「お友達とのお出かけ」
なんかもお楽しみの一つとなっているんです。
でも…
「お小遣いを渡しておく必要がある!」
という年頃です。
そろそろ毎月ごとのお小遣い制にするか?
都度必要なお小遣いを渡すのか?
どこまでがお小遣いの範囲?
我が家のパターンをご紹介します♪
目次
いつから毎月制にするのがベスト?
我が家では二人とも、決まった金額のお小遣いを毎月制で渡しています。
時期的には長女が3年生になった頃だったと記憶しております。
それまでは、まだ「お友達とのお出掛け」にも親同伴だったので、
「必要な時に親が出す」
という感じでした。
そのうち長女も
「自分が自由に使えるお金(お小遣い)が欲しい」
と言い出したので検討した結果でしたが、決め手は…
「自分でお小遣いの管理ができるようになってきた」
という判断でした。
具体的には…
「外出時にお金を渡して自分で計算して金額内に収めた買い物ができる」
という確認が取れた時!
そして、
「三桁の繰り上がり・繰り下がり計算ができるようになった」
という確認が取れた時!
だったと思います。
この条件をクリアできれば、自分でお小遣い帳も管理することができますね♪
ちなみに当初1年生だった次女は、この時点ではまだ毎月制にはしておりませんでした。
金額の目安はいくらくらい?
金額ですが、これはちょっと悩みました~。
そこで先輩ママさんたちに聞いてみたところ…
「学年×100円」
という声が多かったんですよ。 中には、 「お年玉は全て子供に渡して一年通して管理させている」 というママさんもいらっしゃいました。 我が家は前者を選択して、長女のお小遣い300円からのスタートでした♪ でも300円のお小遣い、まだまだ小学3年生… という方針を作り、長女が使う用途としては、 「お友達と一緒に駄菓子を買う」 という程度のものでした。 少しずつ、100均に行った時などに「ヘアアクセサリー」 大人からすれば「300円では…」という気がするかも知れませんが、 「子供なりに徐々にステップアップしていく」 という経過が見られましたよ♪ 少額でも子供自身がきちんと計算して管理できるのなら、毎月制は良いと思います。 「計算しながら自分なりの収入・支出予定を立てる」 という先のことまで考えることができるようになります。 6年生になった今では… 「卒業した春休みにはディズニーランドへ行こう!」 という家族旅行の計画を立てているので、せっせと500円玉貯金をしている最中です♪ ちなみに次女ですが、こちらは我慢しきれず2年生、200円からのスタートでした(苦笑)。 お小遣い帳の管理がやはりちょっと面倒でした(泣)。 一緒について計算してあげないといけない…。 レシートの見方がイマイチ分かっていない…。 「算数の訓練だ!社会勉強だ!」 と思いながら付き合ってきましたが、最近では 「お小遣い帳をつけていない!」 ということもしばしば…。 やたらと駄菓子買いに走っているし…。 基本的に性格が違う姉妹なんだと思います( ;∀;) おじいちゃんやおばあちゃんからお小遣いをもらう機会も多いですよね! お年玉も大金ですし。 そんな時には 「一部を渡して残りは子供口座で貯金する」 というようにしています。 最近は1,000円くらいならそのまま管理させていますが、 少し貯まると、お友達と映画を観に行く約束をしたり…。 そうそう! 「お友達とのお出かけ」 の時のお小遣いですが、これは臨機応変なんです。 「食事」も絡んできますからね! でも、おじいちゃん、おばあちゃんたちからのお小遣いが、ここで役に立つんですよね♪ でもまずは毎月のお小遣い、 「自分で管理できそう」 と思われたらGoサインだと思います。 次回は、前述で少し触れた、臨機応変に対応しなければならない 「お友達のご家族に同行させていただく場合のお出かけ」 でのお小遣いについて、少しご紹介させていただきます♪
どこまでがお小遣いの範囲内?
「シール」といったものを買うようになっていきました。少額でも自分で管理できるなら始めてみるチャンスかも
親以外(親戚・祖父母)からもらうお小遣いは?
自分で欲しかったバッグを買ったり、誕生日プレゼントで買ってもらった漫画の続きを買い足したり…
その用途は、ほとんどが「駄菓子」や「100均グッズ」となりますが、
少額でも子供なりの成長が見られるので、この記事を書いた人
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