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冬でもトマトを楽しめるカットトマト缶を使った鶏肉レシピ!
トマトって夏野菜の定番素材ですよね。
でも、以前にもこちらの記事で書かせていただいたのですがトマトの効能ってとってもたくさん!
これは夏だけでなく、ぜひ冬も取り入れたいもの。特に「免疫力アップ」効果などは、風邪対策にも大いなる期待が寄せられます。
だけどこの時期、生のトマトはちょっと高いしちょっと時期外れ…?
ということで、我が家では「缶詰のカットトマト」が活躍中なんですよ♪
子供も作れるお手軽トマトレシピ(チキン編)
夏休み中に次女(10歳)が参加してきた、公民館の子供お料理教室で…
「鶏肉のトマトクリーム煮」というレシピを持って帰っていたんです。
もちろんお料理教室では、このメニューに加えてサラダやおにぎりを作っていたようでしたが、とにかくこの「鶏肉のトマトクリーム煮」が気に入っていたんです♪
折角レシピを持って帰ってくれたんだから、家でも一緒に作ってみよう!
ということで何度か食卓に登場し、今ではすっかり我が家の定番メニューとなった一品なんです♪
作り方もとっても簡単で、レシピによると、
2・くし切りの玉ねぎ・乱切りのズッキーニとれんこんを加え、玉ねぎが透き通るまで炒める。
3・薄力粉大さじ1を加えて粉っぽさがなくなるまで炒め、牛乳150ml・トマト缶100g・塩を加えて、とろみがつくまで煮る。
4・全ての具材に火が通ったら、器に盛ってパセリを散らす。
という手順になっていました。
固い具材を切る時にはまだちょっと危なっかしいのですが、ちょっと手伝いながらそこをクリアすれば、あとは割と単純なので子供でも作ることができますよ♪
ペンネでボリュームアップ!我が家流にアレンジ
ズッキーニなどはこの時期にはあまり見かけることがありませんよね。
しかも「食べたい!」って言われた時に、冷蔵庫にあるもので作ろうとしたら、こんな感じに仕上がりました♪
具材は
に加えて「ペンネ」でボリュームアップしました♪
ペンネは最初に作った時に、
「これ、ペンネを入れるとボリュームもアップするし、主食としてもいけるかもね!」
と、母娘一致の意見でした。
最初に炒める段階で、オリーブオイルとニンニクを使うのもgoodです。
味付けが、下味の塩コショウと仕上げの塩のみ、ちょっと薄味のレシピだったので、我が家では「コンソメの素」で整えています♪
具材によっていろいろアレンジすることができるし、魚介類もぴったりですよ。
冷えない!?食べ方を工夫すれば大丈夫!
コンビニの本コーナーで、こんな本を見つけていたんです。
「医者が健康のために食べている野菜」のナンバーワンがトマトなんだそうですよ~。
でもちょっと気になるのが、トマトは「体温を下げる夏野菜」だという点。
夏に食べると熱中症予防なんかにも良いですよね。
でも女性に多い冷え性…トマトを食べ過ぎると悪化するのでは!?
という心配があるのですが、これも「食べ方次第」ということでした♪
一番お手軽なのが「塩と一緒に摂取する」という方法なんだそうですよ。
「塩トマト」で、身体も温めて免疫力もアップ!
塩なら調理の中で自然と使うし、身体を温める素材を考えて、それと組み合わせたメニューを考えて…なんて面倒なこともありませんね♪
本の中では「トマトジュース」でも様々なデータが出ていましたが、女性にとっては「無塩」よりも塩が加えてある方が良いのかも知れませんね。
缶詰のカットトマト、そしてトマトジュース、さあ!冬もしっかり摂取しましょう!
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