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大久野島のうさぎがいない?エサをやるなら夜か早朝がおすすめ
シルバーウィークに一泊で大久野島(うさぎの島)へ行ってきました。
こちらは以前にもホテルに宿泊したことがあり、キャンプの経験もあり。
もちろん日帰りも。
もう何度もリピートしています。
目次
日帰りより宿泊がおすすめ
大久野島と言えばウサギですが、ウサギにエサをやったり抱っこしたり・・・
しっかり触れ合おうと思うと、夕方~夜、早朝の時間帯がおすすめです。
昼間は眠ったり、寝そべったりしているうさぎが多くて、活動しているのはごく少数。
思ったほど触れ合えません。
宿泊すると、ホント充分に楽しめるのではないかと思います。
この連休中は1日5000人ほどの人手だったそうです。
最近ではテレビでも紹介されているせいなのか、
かなり多くの人で賑わっていました。
忠海港から船に乗り込むのも長蛇の列。1時間半くらい待ったかな。
駐車場も満車で、近くの仮設駐車場へ回されました。
島では食事できる箇所がホテルの1階にしかなくて、
お休みの日にはかなり賑わっているので、できれば昼食には、
お弁当を用意して行くのがいいかな。と思います。
うさぎの数は島に700匹と言われています。
ホテルの方曰く、たくさんの人にビックリして連休になると
いつも以上に、昼間は姿を見せてくれないのだそうです。
そして、連日餌をたっぷりもらっているので、お腹も空いていないのかな!?
私たちが到着した正午くらいの時間帯も、あまり姿を見せてくれませんでした。
触れ合いやグランドゴルフ
港からホテルまではシャトルバスが運行されています。
まずはホテルに荷物を預けて、港で買ってきた餌をうさぎにあげたり
ブラブラとお散歩したり・・・・・
その後は、みんなでグランドゴルフを楽しみました。
(グランドゴルフは1人300円で時間制限もなく楽しめます♪)
15時になって、すぐにチェックイン。
早めにお風呂に入ってゆっくりするつもりでしたが、
子どもたちは元気!!
まだまだウサギと触れ合いたいということで、外へと繰り出していきました。
夕食はレストランで瀬戸内こだわりバイキング
夕食は早めの時間帯にお願いして、サンセットを見ることができました(*´▽`*)
ちょうどいい席がゲットできて良かった。
夕食はバイキングで、お刺身やサザエの壺焼き、デザートも充実していましたよ。
子どもたちは、食事を終えると、またまたうさぎと触れ合いに出ていきました♪
18時過ぎると、山にいたウサギたちもたくさん下に降りてきていて活動していました。
餌もやりたい放題・ふれあい放題です(笑)
生野菜のキャベツや人参を持っていくのがベスト
生野菜のキャベツやニンジンなどを持参されている方も多く、
販売されているラビットフードよりも食いつきがいいので
行かれる場合は野菜持参がいいかと思います。
あと、リンゴをあげている方がいらして、
りんごはかなり食いつきが良い感じしました~。
甘くておいしいのかな。
次回は我が家もリンゴ持参しようね。と子供たちと約束しました(^_^)
ウミホタルの観察
夜はホテルにて、ウミホタルの鑑賞会がありました。
海ほたるって聞いたことはあったけど、実際に見たのは初めて。
海ほたる自身が光るのではなく、敵から身を守るために発光するそうです。
ちなみに、父が夜釣りに行っていたのですが
海でもしっかりウミほたる観察ができたみたいです。
朝食前の魚釣り
翌朝は朝食前にみんなで釣り。
釣竿300円でレンタル、エサも300円で販売されています。
写真がないのが残念ですが、面白いほどたくさん釣れました~<゜)))彡
朝の活動を終えた後は、朝食バイキングへ。
和食・洋食、いろんなメニューがあり充実していました。
サイクリングや毒ガス資料館
チェックアウトを済ませた後は、荷物だけ預けてサイクリングへ。
一周4キロちょっとの小さな島なので、ゆっくり回っても15分くらいで軽く一周できちゃいます。
途中で海辺で貝殻を拾ったり。絶景を楽しんだり♪
今回は初めて、毒ガス資料館にも入ってみました。
小さな島ですが、ほんと色んな自然体験ができて楽しめると思います。
バドミントンなどの貸し出しもあるので、広場でもしっかり遊べます。
カップルから小さなお子様連れのファミリーにもおすすめの観光スポットです。
個人的な感想ですが、食事できる場所がホテルにしかないというのが少し不便に感じました。
せめて週末や連休には、売店やお弁当屋さんがあればいいのにな。と思いました。
我が家から1時間少々で到着できるウサギの島。
夏は海水浴もできるので、また訪れたいと思います(*’▽’)
休暇村 大久野島 | |
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住所 | 〒729-2311 広島県竹原市忠海町大久野島 |
電話 | 0846-26-0321 |
FAX | 0846-26-0323 |
公式サイト | http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/ |
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