在宅ワーク メリット

小さなお子様のいらっしゃる主婦の方で、外に働きに出なくても自宅で稼げる在宅ワークはとても魅力的ですよね。
私自身、子どもが未就学の頃にWEBの仕事に出会い、現在も自宅でお仕事させて頂いています。

在宅で働く場合のメリットは、比較的自由に身動きが取れるというところです。
もちろん、取引先との関係で期日が決められている仕事であったり、迷惑をかけられない部分があるというのも否めないのですが、前後で調整するなど自分で対処できるのは助かります。

子どもが病気の際にも休みやすい

子供の病気などイレギュラーな問題が発生した場合に、会社勤めの場合は会社を休んだり早退したりしなくてはいけません。
よほど子育てに理解があり休みやすい会社ならともかく、そういう企業もごく一部だと聞きます。
休みが取りやすい環境であったとしても、一緒に働く同僚や上司に迷惑をかけてしまい兼ねないところもあり、なかなか休みを切り出しにくいといった友人も実際に周りにいます。

その点、在宅だと「自分次第」という部分が大きいので、自分に少しばかり負担がかかってくることはあるものの、他人には迷惑をかけずに済みます。

自分で仕事量を決めてスケジュール管理できる

また、自分で仕事量を決めてスケジュール管理できるので平日の昼間は比較的自分の時間も取りやすいです。
私の場合、友人と予定を合わせてランチに行ったり、まつエクやネイル、整体、マッサージなどの予定も自由に組み込んでいます。

出勤時間が決まっていると、子どもを幼稚園や保育園・学校に送り出すまでの朝の時間は1分1秒を争うくらい大忙しですよね。
私の場合は在宅なので、家事や自分の身の周りのことは送り出した後でも充分間に合うため「朝の戦争」からは解放されました。
ちなみに、子どもとのコミュニケーションや自分の健康のことを考えて、子供の登校時間に合わせて平日は毎朝30分ほどウォーキングしています。
これらは在宅ワークだからこそできることだと思い、大きなメリットに感じます。

仕事のことが常に頭から離れない

逆に在宅で仕事をしていてデメリットと感じる部分もあります。
それは仕事場＝家のため、家にいると常に仕事のことが気になってしまうという点です。
時間をきっちり決めてこなせばいいのですが、頭ではそう考えていても、仕事できる環境にあると、ついつい仕事のことが頭から離れません。
土日に予定があった場合でも、出かけるまでにこれだけは済ませておこう！など、強引に仕事の予定を組み込んでしまうことも。

その点、外で働く場合は就業時間内に自分のするべき仕事を終わらせることができれば、その後は解放されますよね。
もちろん自宅に持ち帰らなければならない場合もあるかと思いますが、基本的には就業時間内に仕事をこなしてアフター5は自由。
土日のお休みは仕事のことを忘れて、パーっと羽を伸ばせるというパターンが多いのではないでしょうか。

扶養を外れる・確定申告

また、事業主としてやっていくことになるので、当然年収が一定を増えると扶養を抜けることにもなり、確定申告などの手続きも必要になってきます。
ただ、少々大変な面もありますが、扶養を抜けるほどしっかり稼げるということなので、デメリットというよりむしろ喜ばしいことではないでしょうか。
仕事が軌道に乗ってきたら、専門的なことは税理士さんにお任せするという手段もありますし、さほど深刻な問題には感じません。

自宅サロンや教室・スクールの開業

自分でスケジュール管理できるという点において、以前から興味のあったネイルスクールにも通うことができ、今後はWEBのお仕事と並行して自宅でネイルサロンを開業できればいいな。とも考えています。
そんなに甘くないのかもしれませんが、今のところ最初は仲の良いお友だちを招いて、楽しくお喋りしながら施術できればいいなと思っています。

在宅での仕事は基本的に人と話すことがありません。
なんとなく人とのつながりを求めて、やってみたいな。と思えたのがネイルのお仕事です。
こちらは、まだまだこれから！という感じなので、少しずつ形にしていけるといいなと思っています。

私の周りにはピラティスやヨガ講師の資格を取得して、自宅で教室を開いているお友だちもいますし、パン教室やフラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーの教室をされている知り合いの方もいらっしゃいます。
自分が好きなことを形にできるのって、素敵ですよね。

在宅でのお仕事も種類はいろいろ

メリットやデメリットについて考えてみましたが、デメリットはほんのごく一部で、大半がメリットばかりのように感じます。
ひと言に在宅といっても、いろんな仕事があります。
クラウドソーシングでのデータ入力やライター、シール貼り等の内職、先日ご紹介したブランディアでのお仕事も魅力的ですね。

⇒　ブランディアの在宅ワークについて詳しく見る

仕事というと語弊があるかもしれませんが、お小遣い稼ぎとしてポイントサイトでアンケートに答えたり、モニターに応募する・・・
といった簡単にスタートできるものもあります。

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自分のライフスタイルに合った仕事を選べるというのが、子育て中のママにとっては、とても魅力的なのではないかと思います。

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