藤子F不二雄展に行ってきた感想！最終日は大混雑

7月18日（土）～9月6日（日）まで広島県立美術館で開催されていた
生誕80周年記念の藤子F不二雄展。
最終日に行ってきました。

CMでも流れていて、夏休みが始まる頃から
子どもたちが「行ってみたい♪」と言っていて・・・
やっと最終日に足を運んできました(*´▽｀*)

入館料は大人：1200円（税込）　子供（小中学生）：600円（税込）
高校生・大学生：1000円（税込）
未就学児は無料です。

前売り券を購入していたわけではないので、
道中にセブンイレブンのセブンチケットにて購入。
前売り券は200円ずつ安かったみたいです。

何でもそうですが、前売り券のチェックって大事ですね。

最終日だし、普段より少しは混雑しているかな？
と予想はしていたのですが、予想以上に大混雑でした( ;∀;)

とにかく周辺の100円パーキングは満車状態。
送迎の車なのか、美術館周辺にもたくさんの車が停まっていました。

パーキングにも列ができている状態だったので
少し歩くようにはなりますが、500メートルくらい離れた駐車場に停めました。

開場に入ると、まずチケット売り場で長蛇の列。
セブンチケットで事前にゲットしていて正解でした。

とにかくフロアは、たくさんの人でいっぱい。
入場までにも2時間待ちとのアナウンスが(T_T)

小さなお子様連れのご家族や妊婦さんもいらして
ご家族の代表が列に並ばれている間に、ソファーで休んでる方もチラホラ。

2時間という待ち時間を聞いて、ちょっとゾっとしましたが
せっかくチケットも買ってきたわけだし・・・
ということで頑張って並びました（笑）

結局、実際に並んだのは1時間ちょっと。
思ったよりは早めに入場できて良かったです。

入場してすぐは、SFシアター。
4分程度の映像なのですが、こちらが迫力あって子たちも喜んでいました。

「ドラえもん」らしく、タイムマシンに乗って冒険へ！というストーリーです。
3Dで途中、風も吹いてきたりして、大人でも、ちょっと「おっ」と思えるような
見応えのある映像でした。

続いて、藤子F不二雄先生の原画コーナーへ。

ドラえもんの他に、私が子供の頃に放送されていた、オバケのQ太郎や
パーマン、忍者ハットリくんの初期の頃の作品なども飾られていて
とても懐かしくて、ワクワクしながら進みました。

子供たちはというと・・・
小学5年生の上の子は興味深く見ていましたが、
小学2年生の下の子は退屈そうで「早く出ようよ～」ばかり言ってました^^

小学生でもこんな感じなので、乳幼児のお子さんは
原画の展示コーナーではあまり楽しめないかもしれません。

出口のところにグッズを購入できる「期間限定ショップ」がありました。

当然のことながら、こちらのレジも混み合っていたので
我が家はスルー。

お土産や記念にグッズなどを購入されている方がたくさんいらっしゃいました。

会場内は、ビデオやカメラが禁止されているエリアもありましたが、
撮影OKのエリアに記念撮影スポットがたくさんあり
パシパシ撮影して、思い出の1ページとして記念に残すことができました♪

私たちは12時半くらいに到着したのですが、
待ち時間も含めて外に出たのは15時くらい。
所要時間は2時間半程度です。

帰る頃には列が更に長くなっていて、美術館の外にまで列が伸びている状態でした(;´Д｀)
たぶん、待ち時間は3時間以上になっていたのではないでしょうか・・・

最終日。雨で他に出かける場所がないというのもあったかもしれませんが
とにかく、ものすごい人！

今後、他の会場で行かれる方は、朝一番の開場と同時を狙うのがベストかもしれません。
そして絶対行くと決めているなら前売り券をゲットするのが
お値段的にもお得でいいと思います。

当日券を買うにしても、会場窓口では列ができて並ばなくてはいけない可能性も高いので
セブンチケットやローソンチケットなどで、事前に購入されるのがおすすめです。

最終日は特に催しはなかったのですが、
期間中に人気キャラクター（ドラえもん・オバケのQ太郎・パーマン）と握手できる日程もあるので
そういった日を選んで出かけると、小さなお子様はもっと楽しめるかもしれません。

藤子f不二雄展行ってきた