記事の詳細

10月10日に公開された映画「図書館戦争」

先日、娘たちの学校行事の代休だった平日に、
長女の友達2人、次女の友達1人を連れて、映画館で鑑賞してきました♪

前作映画とスペシャルドラマも堪能していました

図書館戦争は前作もありましたね。
こちらもヒット作となった映画でした。

そして今回の続編に先駆けて、この前作映画とスペシャルドラマもテレビで放映済み。
もちろん!家族で見入っていましたよ♪

岡田准一君、以前からカッコいい!って思っていましたが、
NHKで黒田官兵衛を演じてから、我が家での株もうなぎ上りなんです!

小学生の娘たちも「カッコいいよね~♪」って(笑)。

で、テレビで放映された前作映画とスペシャルドラマですが、
小学生には難しい…?と思っていたのですが、意外にもクラスでも評判が良かったようでした。

原作は読むのがおすすめ

実は図書館戦争を知ったのはこの夏休み。
長女が夏休み用の読書本として、学校の図書室から借りて帰っていたんですね。

「こんなボリュームある本を!?」
って思うくらい、小学生には難しいと思います。

小学校の図書室勤務の経験がありますが、購入は勇気がいりますね…。

読める子数人もいないと思います。

小学校の図書室によくあったもんだな…と思いました。

若干上の年齢、中高生や20代でかなり人気の小説なんです。

ちなみに図書館戦争の原作は、

・図書館戦争
・図書館内乱
・図書館危機
・図書館革命

の4冊シリーズに加えて、別冊が2冊揃っています。

比較的読書力が高いと認めている長女は、揃っていなかった小説も図書館で予約した分で
しっかり読破できました!

二人で、

「これ面白い!」
「久々ヒット!」
「映画になったら面白そうよね!」

絶賛の嵐だったんです。

原作を読んでの感想

なぜ原作を読むべきなのかというと、
映画には登場していないシーンが多いからです。設定も違います。

小説のイメージからは、映画のキャスティング間違ってるよ~。
って登場人物もいますね。

前作映画をテレビで観てから、

「かなり端折ってるね」
「原作読んでないと???だと思わない?」

という親子での感想でした。

とは言っても、原作を読んでいない人でもエンターテイメントとして十分評価が高いんですよね。
アクションシーン、胸キュンシーンが程よく組み込まれているので、家族で何度でも見れる作品だと思いました。

…次女、録画した前作とスペシャルドラマ、何度も何度も見ています(汗)。

続編の見どころは?

今回は「ラストミッション」ということで、

「今作で最後!?」的なタイトルとなっています。

ここでネタバレはちょっと…なので、詳しい内容を知りたい方は、
レビューブログなどで検索してみてくださいね。

私が感じた見どころだけ少し…。

「アクションシーンが満載」という部分です。

岡田君、上手いですね!

アクションシーンというよりも「戦闘シーン」が多い内容なんですが…。
戦闘スケールが大きくなって、手に汗握る展開です。

ドキドキハラハラして、こんなシーンは映画のスクリーンで観るべきだわ…といった感じでした。

アクションシーンはあまり興味なく「堂上教官と笠原郁の恋の行方は!?」だけを求めるのであれば、
テレビで公開される日を待ちましょう。

我が家の場合は、原作の小説から入って面白かったため、
「原作との違い」も楽しむことができました♪

漫画全巻大人買い♪

我が家の図書館戦争熱はまだまだ続いています!

な~んと、漫画全巻大人買い(笑)

漫画は1~15巻に加えて、ただいま別冊1巻まで発売されています。
別冊2巻は来年春の予定だそうです。

これまた原作と微妙に違うし端折られています。

キャラは漫画らしくなって、堂上教官も岡田准一君が演じた映画のキャラより弾けた感じ。

岡田君省くと、キャラ的には漫画の方が好きでした。

原作にあって漫画15巻までに登場していないシーンが、
果たしてこれからの別冊で登場するのか!?

今後も楽しみです♪

映画はいつまで続くのか?

郁が堂上に告白するシーンって、原作ではこのタイミングではないんですよね…。

まだまだ事件は多く残されているし、柴崎麻子絡みで手塚光が立ち回る事件もあるんです。

柴崎&手塚については漫画でもまだ掲載されていないのでこれから…という気がしますが、
郁がこんなに早く告白するなんて…

「まだ続編の余地がありそう」

というコメントも多い図書館戦争ですが、恋愛要素を考えると、これ以上の映画は無理?

と感じた私でした。

「まだまだ余韻を!」
「郁&堂上ワールドをもっとたくさん!」

って思われている方は、原作&漫画も楽しんでくださいね♪

親子で楽しめる映画って貴重ですよね!

映画代って結構お高いので、キャラものの映画に付き合わされていた時とは違って
すごい充実感を覚えるほど、娘たちも成長したな~♪と嬉しい限りです。

この記事を書いた人

のんママのプロフィールを見る

書いた記事一覧はこちら

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

mamaライターさん大募集

ままここPRESSでは、一緒にサイトを盛り上げてくださるライター様を大募集しています。お問い合せ頂いた方へ、こちらから詳細についてご連絡致します。

情報サイト

Facebook

ページ上部へ戻る